遅ればせながら、、、君の名は。
松原団地(獨協大学前<草加松原>駅)にある、大型店が苦手、人が多い美容室が苦手、という方のためにあるマンツーマン対応による安心できる美容室、I’M(アイム)の伊藤です。
今更だが、『君の名は。』
見てきました。
本当は観る気はしていませんでした。
なんでかって??
アニメはDVDでよくね??
的な。
あまりにも皆様が
君の名は君の名は君の名は君の名は君の名は君の名は・・・・・・
っていうもんんだからつい、あ、おれ観なくていいやーーー。
って。
でもいろんな意味で課題として出されたので、観てきました!
※軽くネタばれあるのでこれから観ようと思っている方はこの先は半分くらいにしておいてください。
第一の感想。
いや、これはとても面白かった!!!
です。
うん、面白かった。
CMでよく使われているRADさんの主題歌が観る前は印象的でしたが、様々な曲が使用されていて、どれもこれも印象に残る、そして場面場面にあった構成でした。
事前情報として、
曲と映画は同時進行で何度も何度も修正をしていった
なるほど。
確かに、聞かせる場面、場面に合わせた歌詞、場面に合わせた曲調、うまいことのめり込みました。
その時の一瞬の感想は、
「クソ、やられた」
でしたw
そして、なんとなくその場にいるような?感覚に陥ったこと。
この感想は人様々でしょうが、私は新宿で約5年働いていました。
新宿の街並み、駅前、建物一つ一つ、交差点の信号機、すべてが毎日見ている風景でした。
それこそが自分の中での臨場感。
そんな気がしています。
※ここからは完全にネタバレ。
話の内容としてはざっくり言うと未来を変えたっていう話っしょ??
みたいなざっくりしずぎたまとめをする気はありませんが、思春期の恋愛と夢と現実と、歴史と未来の融合ですね。
序盤だとなんとなく聞き流してしまう黄昏時の授業の話、そこにしっかりと後半の最後のシーンに伏線が張られていました。
主人公の男の子と女の子が入れ替わる、というのは
古今和歌集から引用されているみたいですね。
ふむふむ。
飛騨高山も2年前にぶらっと行ってきたので、なんだか嬉しかったです。
災害もここ数年の日本を表しているような気もしました。
そして何よりも声優陣。
誰がやっているか知らなかったので、エンドロールを見て驚きましたね。
まさか神木さんに長澤さん市川さんに気づかないとは。。。
あとはとてもとても技術がすごいなと思ったのは3DCG。
一瞬リアルと勘違いしてしまうこともありました。
ただ一つ気になったのが、せっかくそこまですごい映像美がある中、アニメーションっぽさがあるところの差に気づいてしまうところでしたね。。。生意気ですみません。率直な個人の感想です。
まぁあとさすがに最後は展開が読めてしまいましたねw
うちの嫁は途中からずっと号泣でしたがw
これを言ってしまったら映画の内容もタイトルも覆されますが、私の見落としかもしれないですが、なぜ名前を忘れてしまうのか・??
それがずっと気になってますw
あと、奥寺先輩。好きです!!
あ、なんでもありませんw
奥寺先輩のスカートに刺繍をしたところも重要キーワードである「糸」「つむぎ」「繋がる」を示唆していたんではないかと。
しかし奥寺先輩は謎な行動が多かったですねー。
言動も不思議でしたね。「ちょっと前まで私が好きだったけど今は違う人が好き?」と。
もう一つ。
これは妄想ですが、映画中にもあった宮水一族の「入れ替わり」がこの日の隕石をずっと示唆するためのものだったら??
繭五郎は昔に誰かと「入れ替わり」をしていてきっとこの将来を知っていた。
だから宮水家の御神体をあんなに遠いところに移動させたのでは??
とまぁただのアニメ感動ほっこり映画としてみるのであればそこまで考えなくていいのかもしれないんですけどねw
あまりにも人気すぎて私のジブリで一番好きな「もののけ姫」を興行収入で抜いたらしいので、何がそんなに惹きつけるのだろう?
そんな観方をしてしまいましたw
DVD化したらその辺も踏まえてもう一回観たい!
と思います。
長々と偉そうなことを書いてしまい大変申しわけありません。。。
奥寺先輩、イイっす!!好きです!!
ちゃんちゃん♪
近々先日受けてきました講習について書いていきます。
さぁ明日から12月!!!
予約はすでに埋まってしまっている日もございます!!
皆様に今年最後に会えるのを楽しみにしております。
ではまた。
あでゅ!!
I’MのLINE@はこちらから↓
ご予約や事前カウンセリング、ヘアーに関する悩みや質問など、簡単にやり取りできます♪
ID検索→『@kwu4564r』 もしくはLINEアプリ内「公式アカウント」より「I’M」で検索
I’MのFacebookページはこちら↓
草加市 松原団地(獨協大学前<草加松原>駅) 東口徒歩3分 美容室 I’M(アイム) 代表 伊藤
この記事へのコメントはありません。