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美容室にお客様が期待することとは?

松原団地にある、地域でNO.1の居心地の良い空間と、マンツーマン対応による安心できる美容室、I’M(アイム)の伊藤です。

 

 

お客様が本当に求めていることって??

 

本日いらしたお客様がこうおっしゃっていました。

 

 

「私は似合うスタイルであれば、切ってもいいし色も思いっきり変えても良い。っていつも言ってるんだけど、大抵《いやー今のままがお似合いだと思いますよ〜》といっつも変化がなくがっかりする」

 

 

と。

 

 

これは大問題ですよ!!!

だーいもーんだーーい!!!

 

果たしてその状態が本当に似合っているのか?

何人もの美容師さんがそう言うから本当にそうなのか??

 

お客様はそう困惑していました。

 

 

ですが、今日のオーダーは、

 

「似合うスタイルであればお兄さんの好きに切ってくれて良いですよ」

「ただ、キツく見られてしまうので、柔らかく見えるようにしてください」

 

 

なーんだ、切っちゃえば良いじゃん!!

 

ばっさりボブにしようよ!!って思い、

 

「ボブやっちゃいますか!!」

 

と言ったら、おまかせします!!!

 

 

やったるぜーー(。ゝ∀・)b

 

てことでちゃきちゃき切って・・・

からのー、

 

 

 

じゃん!!

 

あれ?

 

ででん!!

 

あれ??

 

 

あ、写真撮ってなかった(σ゚∀゚)σwwwww

 

 

 

 

とまぁお客様は求めていらっしゃるんですねー。

 

それに気づかなければならないんですねー。

 

 

お客様は美容師からの提案んを求めているし、プロからの似合うスタイルを教えて欲しいと思っています。

 

なぜ現状維持ばかりすすめられたのでしょうか??

 

本当にその状態に満足していたらそのスタイルの状態で美容室を何回も変えてまで同じようなオーダーしませんよね??

 

今のままでも良い感じですよーって言われるたんびに、

 

「あなたもそう言ってほとんど切ってくれないのね・・・提案してくれないのね・・・二回目はないなー・・・」

 

と思っていたそうです!!

 

 

ですから今日私が「ボブやっちゃいましょうか」といった時、

 

「そうそう私ボブも好きなのよ」

 

と心の中で思ってくださったそうです。

最後にそう告げられました。

 

おかえりの際、

 

「かわいい!素敵!オーナーやるねー」

 

と喜んでくださりました。

 

 

切りたくないお客様に無理やり切ることは美容師の傲慢と自己満ですが、期待を持ってくださってるお客様に対してはしっかりと責任持って提案するべきだと思っています。

 

人それぞれ感性は違いますから、私なりに、お客様らしさを、自信をもって提案させていただきたいと思っております。

 

 

お悩みをお持ちの方、ぜひ一度相談しに来てくださいね!

 

お待ちいたしております♪

 

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草加 松原団地 美容室 I’M 伊藤雅貴

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