Blogブログ

【ウィッグをつけたまま汗。。。】正しいケアと蒸れ対策まとめ

こんにちは。

草加・越谷・川口・三郷エリアで髪のお悩みをまるごとサポートしている、獨協大学前駅の美容室 I’M(アイム) です✂️

最近は、治療中の方だけでなく「つむじや分け目のボリュームが気になる」「自然に見えるウィッグを使いたい」といったデリケートなお悩みを持つお客様から、ウィッグに関するご相談がますます増えてまいりました。私たちは**『見た目を整えることは、心を整えること』**という想いを大切に、日々サポートを行っております。

【ウィッグをつけたまま汗をかいたとき】正しいケア方法と蒸れ対策まとめ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近は朝はまだ肌寒くても、日中は日差しが強くなってきて「あ、今日は暑いな」と感じる日が出てきた、そんな季節の変わり目ですね。

この時期から、ウィッグをお使いの方によくいただくご相談が

「汗をかいたあと、ウィッグはどうすればいいですか?」

「蒸れが気になって、正直つけるのが少し億劫になってきました」

「汗で頭皮がかゆくなってきたんですが、何か対策はありますか?」といった内容です。

気温が上がり始めるこの季節は、ウィッグと汗の問題に向き合うタイミングになります。

今回は、汗をかいたあとのウィッグの正しいケア方法と、蒸れを軽減するための対策をウィッグ美容師の立場からまとめてお伝えしたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ まず知っておきたい「汗がウィッグに与える影響」

汗そのものは、実はウィッグの素材にとってそこまで大敵ではありません。

問題になりやすいのは、「汗をかいたあと、そのままにしておくこと」です。

汗には塩分や皮脂、たんぱく質などが含まれています。

これらがウィッグのキャップ(内側の土台部分)や毛に残ったままになると、以下のような問題が起きやすくなります。

・ニオイの原因になる

・キャップ素材が劣化しやすくなる

・毛のからまりやごわつきが出やすくなる

・頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみや炎症につながることがある

特に人毛ウィッグは、自分の髪と同様に汗の影響を受けやすいため、こまめなケアが大切です。

人工毛ウィッグは比較的汚れが付着しにくいお話も聞きますが、それでも放置は禁物です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ 汗をかいた日のウィッグケア:基本の流れ

汗をかいた日は、帰宅後にできるだけ早めにウィッグを外して、以下のケアを行いましょう。

【1】外したらまずブラッシング

毛が濡れたまま強くブラッシングすると、断毛やからまりの原因になります。

ウィッグを外したら、まず毛先から優しく手ぐしを通して、大きなからまりをほぐしてから、ブラシをかけましょう。

ブラシは目の粗いものを使い、毛先→中間→根元の順で丁寧に。

【2】キャップ(内側部分)の汗を拭き取る

キャップの内側は、汗が直接触れる部分です。

清潔なタオルや柔らかい布で、軽く押さえるようにして水分を拭き取ります。

ゴシゴシとこすると素材が傷むため、必ず「押さえ拭き」で。

【3】陰干しで乾かす

汗をかいた日は、そのままウィッグスタンドに置いて陰干しをしましょう。

直射日光は色あせや素材の劣化を招くため、風通しの良い日陰が最適です。

【4】気になる場合はアルコールフリーのスプレーを活用

ウィッグ専用の消臭・除菌スプレーを使うのもおすすめです。

市販のアルコール系スプレーはキャップや毛を傷めることがあるため、必ずウィッグ専用または「アルコールフリー」と表記のあるものを選んでください。

外から帰ってすぐに全体に軽くスプレーし、陰干しするだけでニオイをかなり抑えることができます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ 汗の季節の洗い方:頻度と方法の目安

汗をかきやすい時期は、洗う頻度も少し増やすことをおすすめします。

【洗う目安の頻度】

・春〜秋(汗をかく季節):10〜15回着用したら1回洗う

・冬(汗をかきにくい季節):20〜30回着用で1回が目安

ただし、これはあくまでも目安です。

「なんとなくニオイが気になる」「内側の汚れ」と感じたら、頻度に関わらず洗うタイミングです。

ウィッグの洗い方はこちらもご覧ください。

 

人毛ウィッグの場合は、洗い後にウィッグ専用のトリートメントやコンディショナーを使うと、毛の質感が格段に良くなります。

人工毛ウィッグにはトリートメントは不要なことが多いですが、商品の説明をご確認ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ケアと合わせて、蒸れを予防する工夫も大切です。

【インナーキャップを活用する】

ウィッグの下につけるインナーキャップ(ウィッグネット)は、汗を吸い取ってくれる重要な役割があります。

素材は吸湿性の高い「綿(コットン)素材」がおすすめです。

夏に向かうこの時期から、薄手で通気性の良いタイプに切り替えておくと快適さが変わります。

出先でインナーキャップのみ交換するのもおすすめです。

【頭皮を清潔に保つ】

ウィッグをつける前に、頭皮をドライシャンプーや清潔なタオルで拭いておくだけで、蒸れやニオイを抑える効果があります。

自毛がある方は、しっかり乾かしてからウィッグをつけるようにしましょう。濡れた状態でつけると蒸れやすく、頭皮環境にも良くありません。

【ウィッグのキャップ素材を見直す】

もし今お使いのウィッグが「フルキャップ(布が全体を覆うタイプ)」であれば、暑い季節は通気性の良い「オープンキャップ(メッシュタイプ)」のウィッグに切り替えることを検討してみてください。

キャップの構造が変わるだけで、蒸れ感はかなり変わります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ 「汗で取れないか心配」という方へ

夏が近づくと、もう一つ増えるご相談があります。

「汗をかいたら、ウィッグがずれたり取れたりしないか心配で…」というものです。

通常の日常生活の範囲であれば、しっかり装着していればずれることはほとんどありません。

ただし、以下の場合は固定方法を見直すと安心です。

・激しいスポーツや屋外での長時間活動

・大量の汗をかく環境での作業

・強風の日の外出

このような場面では、ウィッグ専用の固定テープや、フィットをサポートするグッズを活用するのがおすすめです。

簡単な対策としては帽子やヘアバンド等を使用するのも効果的です。

ご自身の状況に合った方法を選ぶのが難しい場合は、ぜひご相談ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ まとめ

汗ばむ季節のウィッグケアは、特別なことをするよりも「基本をこまめにやること」が何より大切です。

・汗をかいた日は、帰宅後すぐにブラッシング+陰干し

・キャップの内側の汗はこまめに拭き取る

・洗う頻度を少し上げる

・インナーキャップは吸湿性の高いものを選ぶ

・つける前に頭皮を清潔に整える

これだけでも、ニオイやかゆみ、素材の傷みをかなり防ぐことができます。

「自分の使い方に合っているか不安」「素材が違うけど同じケアでいいの?」など、ウィッグのケアは個人差が大きいテーマです。

気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

ウィッグを快適に、毎日のルーティンとして使いこなしていただけるよう、一緒に考えていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I’Mのウィッグ用LINE@はこちらから↓

ご予約や事前カウンセリング、クレンジング依頼などウィッグに関する悩みや質問など、簡単にやり取りできます♪

相談だけでももちろん大歓迎です。

ID検索→『@997kqtlq』


友だち追加

インスタはこちらから

https://www.instagram.com/wig_lab.jp?igsh=dmVveTl5MHFnZnBs&utm_source=qr

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事