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髪を染める際にかゆくなったりヒリヒリしたりしている皆さんへ

草加・獨協大学前<草加松原>駅(旧・松原団地駅)にある、大型店が苦手、人が多い美容室が苦手、という方のためにあるお悩みなどご希望を納得するまでカウンセリングさせていただく安心できる美容室、I’M(アイム)の悩み改善アドバイザーこと、元ヘルニア美容師の鈴木です。
髪質改善と検索されている方や頭皮の悩み、スキンケアなどでお悩みの方の対応もしております。

 

自分てカラーアレルギーなの?どうなの??この先も染めて平気なの??

と不安に感じている方に読んでいただきたい内容となっております。

今回はこんな感じで進めていきます↓

  1. カラーアレルギーって何?
  2. 症状ってどういう感じ??
  3. カラーアレルギーって防げないの??
  4. アレルギーが出たら染められないの???
  5. 僕は軽度カラーアレルギーです。

 

まずは、

・そもそも【カラーアレルギーって何?】って事からお話していきます。

ヘアカラー(永久染毛剤)の有効成分である「酸化染料」に対するアレルギー反応です。

※永久染毛剤とはドラッグストアやネットなんかでも普通に買えるごくごく一般的なホームカラー用のカラー剤(皆さん買って使ったことがあるでしょう)であり、

美容室で使用しているカラーの大半がそれにあたります。

代表的な酸化染料はパラフェニレンジアミンですが、○○○ジアミンなどここでは【ジアミン】と名の付く成分がカラーアレルギーの

原因とさせていただきます。(話がむずかしくならないようにここではジアミンが原因!!とします)

業界では【ジアミンアレルギー】っていうよ!

 

次に、

・カラーアレルギーの症状ってどういうの??についてお話していきます。(抜粋記事です↓)

おもな症状は、【頭皮から液がにじみ出る】【首筋に発疹が広がる】【顔が赤く腫れ、発疹ができる】などです。人によって感じ方の差はあります。

頭皮や髪の生え際、まぶた、額、耳の後ろ、首すじなど、ヘアカラーや洗髪時のすすぎ液が付いたところに、その症状が現れやすくかぶれと気が付かずに、または症状が軽かったり治まったからといって、その後も繰り返し使用していると、症状はさらに悪化します。

皮膚の症状だけでなく、息切れや咳、動悸、めまい、血圧低下などのアナフィラキシー(短時間で生じる激しいアレルギー反応)を引き起こすこともあります。

※えっ普通に怖くない??

 

次に、

怖くなってきた…カラーアレルギーって防げないの??と思った皆さんへ

ここではこれからも髪を染める方に向けて!です。

まずは、【パッチテスト】!!パッチテストについては別で調べてください。ごめんなさいね。

ちなみに美容師さんに聞いても良いし、購入したホームカラー剤の箱にもパッチテストについては記載がありますよ!!

※申し訳ない程度の小ささで箱の側面、もしくは取扱説明書に記載してあるので読みづらいと思います。

そもそもパッチテストはヘアカラーでかぶれが生じないかどうかを確認するために行う行為です!!

自分の為にもやりましょう!僕も相談にのります!!!

 

非常に大切な事ですが、

アレルギーが出たら染められないの???結論・・・染められます!!!

ただ!、染められるカラー剤の種類が限られます。色の選択肢も減ります。色もちも少し悪いです。

今のいい方はあえてネガティブな言い方でお話しましたが、結論染める方法はあるので安心してください。

ただ必ず美容師さんに相談してください!!取り扱っていない、対応してくれないなどのお客さんの声も聴いたことがあるので。

当店I’Mでは対応できますよー。(笑)

ノンジアミンカラーもありますし、頭皮ケアも準備もしております。

(こちらの内容は過去記事の『ノンジアミンカラー ハーブカラー ザクロペインター』をご覧ください)

 

最後になりますが、僕は軽度のカラーアレルギーです。(肌全般があまり強くない…でも手は荒れにくいというゴッドハンドの持ち主です)

遡れば高校生あたりからそんな症状が出ていたなぁと思います。

そんな僕でも色々試して現在も染められています。まずは相談するのが手っ取り早いのでいつも通ってるサロンに聞きにくかったら

僕に相談してみて下さい。

 

では、またね。

 

相談を希望の方はこちら→LINE@アカウント @hzn3499p

 

化粧品についてやその成分についてなど、美髪作品と共にインスタで日々更新中です。アカウント名はsuzuki_hairsalon_im【化粧品検定1級、2級取得済み。】

 

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