美容室難民
こんばんは! 松原団地 美容室 I’M 伊藤です
「美容室難民」」
こんな言葉聞いた事ありませんか?
私もたまに使います
そして、お店を変えたり辞めたりする度に、お客様に、
「伊藤さんいなくなったら私美容室難民になっちゃうじゃない」
と言われた事もあります。
そこまで信頼していただけていて嬉しく思う反面、辞めてしまうことでお客様にご迷惑をかけてしまうことに申し訳なさも感じておりました。
ただ、特に担当が辞めたわけではなくいろんなところに行っているにもかかわらず、
決まった美容室がない!
こんなに美容室がある世の中ですよ??
コンビニ5万店に対して美容室約24万店もあるのにですよ??
選べる材料や情報は少なくないはずで、それでも期待と現実の溝がきっとあって、逆に多すぎてどこを選んでいいのかわからないのがきっとリアルなんですね。
単純に二ヶ月に一回美容室に行くとして、お客様にとっては一年間で6回美容室に来ていただけることになります。
6回しか?
6回も?
これは一回一回の充実度合いできっと答えは変わってくると思います。
「あぁ。。今回もなんかダメだったな。。。」
「あ!!この人ならお任せできる!良かった!!」
では美容室に行くことが憂鬱になるか楽しみになるか決定的な瞬間だと思います。
ではなぜ前者になってしまうのか?
いろいろ要素はあると思います
- ホームページの写真と店の雰囲気に差異が大きい(狭いとか汚いとか)
- 値段と空間、技術、接客が=ではない
- 思った通りにならない
- スタッフの質
- ETC
いかがですか??
なにかあてはまりましたか?
なぜこんなお話をさせていただいているかというと、このような内容のお話をここ数日立て続けに聞いたからでもあります。
大抵お話を伺うと、
ほとんどが、、、
「美容師と意志が通じてない!!」
ことがほとんどです!
以前にも当ブログで書いた、嫌いな美容師、でも書いたように、お話することが嫌いなお客様が非常に多い中、余計な話はいらないから髪の毛の話だけしてほしい。
という意見が多くありました。
ただ、表面的な髪の毛の話「だけ」して本当に真意が見えてくる!とは私は思えないのです。
私は表面的などうでもいい話もするときもああります。事実ですし隠しません。
ただ、より良いスタイルとより良い信頼関係を気づくためにコミュニケーションは必要だと考えております。
これじゃない。なんか違う。またダメか。。。
と美容室に行くタイミング毎に迷っているお客様、ぜひ一度ご相談だけでもいらしてください!
「ずっと長くおつきあいさせていただきたい!」
そんな気持ちで大切な時間をより有意義なものにさせていただきたいと思っております。
I’Mにいらっしゃったお客様から美容室難民なんていう言葉がなくなればいい!!!
そんな風に思います。
ではでは。
草加市 松原団地 美容室 I’M 伊藤
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