こんにちは。
草加・越谷・川口・三郷エリアで髪のお悩みをまるごとサポートしている、獨協大学前駅の美容室 I’M(アイム) です✂️
最近は、治療中の方だけでなく「つむじや分け目のボリュームが気になる」「自然に見えるウィッグを使いたい」といったデリケートなお悩みを持つお客様から、ウィッグに関するご相談がますます増えてまいりました。私たちは**『見た目を整えることは、心を整えること』**という想いを大切に、日々サポートを行っております。
今回は「脱ウィッグのタイミング」についてお話しします。
病気や治療をきっかけにウィッグを使用されていた方が、地毛が少しずつ伸びてきたものの、習慣でウィッグを使い続けており、外すタイミングが分からないというご相談をいただくことがあります。
そこで今回は、私自身が脱ウィッグに至った経緯をお話したいと思います。
現在はウィッグを使用する機会も減りましたが、脱ウィッグをするタイミングには、当時かなり迷いました。
周囲にウィッグを使用していることを伝えていなかったこと、そして誰かが決めてくれることでもなかったことが理由です。
脱ウィッグを意識し始めたのは、抗がん剤治療が終盤に差し掛かり、ベリーショートというほどではないものの、髪が伸びてきた頃でした。
夏が近づく中、伸びた髪の上にキャップを被り、さらにウィッグと帽子を重ねることに、暑さを感じるようになりました。
とはいえ、すぐにベリーショートのまま外出する勇気はなく、また抜けた髪が伸びただけの状態だったため、全体の長さも整っていませんでした。そこで、I’Mのオーナーに相談し、カットをお願いすることにしました。
BEFORE

カット前は、もともとくせ毛だったところに抗がん剤治療後特有の強いくせが加わり、襟足だけが伸びる一方でトップや前髪はなかなか伸びないという状態でした。「きれいに見えるようにしたい」という思いを一番に、オーナーと相談しながらカットとカラーも施していただきました。
AFTER

このままウィッグを卒業できるかもしれないと感じていた矢先、息子から「長い髪のほうがいい」という思いがけない意見が。。。
結果として、カットから3か月ほどはウィッグを使用する生活が続き、実際に脱ウィッグをしたのは、髪がこのくらいまで伸びた時期でした。

こちらは抗がん剤投与の日に撮影した写真で、脱ウィッグ後、初めて外出した記念に撮ったものです。
この頃から少しずつウィッグを外す機会が増え、周囲からも「髪切ったんだね、いいね」と声をかけていただいたことで、自信を持って脱ウィッグすることができました。
当時、ハーフウィッグやポイントウィッグの存在を知っていれば、カット後にフルウィッグを使用せず、また違った過ごし方ができたのではないかとも感じています。
今回は私のパターンでしたが実際のタイミングはご自身が脱ウィッグしたいと思った時だと思っています。
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